姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
ごみ屋敷を放置することで、害虫や悪臭、ごみによる火災や崩落のリスクが高まると考えられる場合に、本人または近隣の住民の生活に悪影響が及ぶことを防ぎ、ごみ屋敷状態を解消して再発防止を図ることを目的として、条例を制定している自治体もあります。
ごみ屋敷を放置することで、害虫や悪臭、ごみによる火災や崩落のリスクが高まると考えられる場合に、本人または近隣の住民の生活に悪影響が及ぶことを防ぎ、ごみ屋敷状態を解消して再発防止を図ることを目的として、条例を制定している自治体もあります。
餅は餅屋ですので、ちょっと具体的な部分を言わずに質疑をしたので、そういうお答えになるかと思いますが、基本的に今回お聞きしているのは、ごみ屋敷だったりとか、所有者が分からないようなおうちでの不法投棄かもしれませんし、本当にその方の所有物かもしれませんが、そういった環境的な部分での市民からのクレームであったり、御相談というものが芦屋にないわけではないと思います。
また、独り暮らしの世帯では、ステーションまでごみを捨てに行くことが面倒になって、ごみ屋敷化してしまうケースも増えているということも報道されています。老老介護などで水分を含んだ重たいおむつを三、四日分含んだごみ袋をステーションまで運ぶのは本当に重労働です。 鎌倉市で、モデル地区に対して試験的に戸別収集を実施し、アンケートを取られました。
例えば地域で最近たまに聞くのが、猫屋敷とかごみ屋敷の問題が相談があることなんですね。行くとやっぱりそこが猫屋敷、ごみ屋敷になっている。その場合は、たぶん経済環境部の生活環境のほうに相談に行くと思うんですよ。
例えば、その当人は納得している暮らしでも、外から見たら結構危険やなとか、ごみ屋敷やなとか、要はQOLに問題があると見えている場合があるんだな、自覚なき老老介護みたいなのが存在しているんじゃないかなということが見てとれます。こういう場合、プッシュ型の介入が必要なのかどうか議論すべきポイントかなというふうに考えました。
その一つとしては障害とか困窮とかごみ屋敷とか様々複雑化した、そういう悩みを解決できるように、伊丹市とかは数は違いますけれども、そういう一つ一つに断らないような相談支援、そしてまた丸ごと支援を実施されている。
この問題は、9月議会において一般論としてごみ屋敷等近隣住民にとって衛星的に問題のある家屋に対する行政の対応についてということで質問をさせていただきました。また、自由が丘地区の市政懇談会でも質問項目として上がっていましたが、時間の制約により、この項目について意見交換はなされませんでした。
さらに、ごみ屋敷など、地域の問題、また、住まいの確保、就労など、課題が複合的に絡み合い、複雑かつ複合的な悩みを抱えている人が増えています。これまで相談窓口が分かれているために、このような複数の問題に悩む人は幾つも窓口に行くことに疲れ、諦めたり、必要な支援に行き着かなかったりすることが少なくない、また、それぞれの相談窓口の担当間で情報が共有されず、必要な支援が行き届かなかったことも少なくありません。
まず、飼い主のいない猫の苦情があった場合の対応は、また、ごみ屋敷への具体的な対応はとの質疑に対して、飼い主のいない猫に対する苦情は、本町では少ない状況だが、兵庫県の動物愛護センターと連携を図り、対応策を考えていく。
高齢者の場合、ある書物によりますと、何らかの支援がなければ高齢化による身体機能の低下により、ごみ出しが極めて困難になりまして、生活ごみを出すことができずに、家にごみがたまると住環境の不衛生、さらに進行しますとごみ屋敷になることも想定されまして、そういった不衛生な住環境というのは、高齢者のセルフネグレクト状態というものの1つとされまして、高齢者の社会的孤立を深めるという悪循環につながることが予想されると
○林委員長 特定空家については、資料でも渡しておりましたように、五つか六つのポイントというのがありまして、その中には当然、ごみ屋敷系であったり、あるいは周りに環境で影響を与えている部分というのは特定空家にできるというものがありますので、当然それをやっていくということだと思います。 ○村岡委員 西脇市においては確知していないと思います。それは多分入れていないと思うんですよ。
その中に周辺の生活環境の保全を図るためとかそういったのがありますんで、これは特定空家にする基準がいろいろありまして、ごみ屋敷もそうですし、それから火災で燃えた跡のところなんかも特定空家にできるというところであります。
135ページの環境衛生に入るのかなと思うんですけれども、こちらで2点ちょっと確認させていただきたいんですけれども、飼い主のいない猫の苦情などを耳にするんですけれども、猪名川町としまして、そういった苦情があった場合、どのような対応をされているのかっていうことが1点と、また、ごみ屋敷、いわゆるごみ屋敷について、ちょっと増えているんではないかなという感覚もあるんですけれども、そういったごみ屋敷対策については
介護認定を含む介護関係はもちろんのこと、御近所で、あの方は認知症じゃないかなというときとか、もしくは、ごみ屋敷なんかでも、包括さんと言って、私が聞いたのは、民間業者で見守りサービスをされているところで、その業者さんが御自宅に行ったら連絡がつかない、はい、包括さんというような、御答弁にもありましたけれども、まさに多種多様な窓口、御相談が来るという部署だと思います。
さらなる施策や制度の確立、さらには通称ごみ屋敷等にも対応できるような住環境の在り方をより充実させるようにご尽力いただくことを要望し認定いたします。今後も、コロナ禍の中で新しい生活習慣での地方公共団体の進化した支援の在り方で対応していただきたい。
3番目の質問は、ごみ屋敷等、近隣住民にとって衛生的に問題のある家屋に対する行政の対応についてであります。 ごみ屋敷が社会問題化しています。本来、所有地内のごみは所有者の問題であって、行政がとやかく言うことではありません。しかし、そのごみが原因で異臭や害虫、害獣の発生など衛生上の問題、あるいは防犯上の問題があるとすれば、近隣住民としては所有者の問題として放っておけない問題であります。
そのような中、個人や家族の問題は複雑化、多様化し、例えば80代の親が50代の中高年のひきこもりの子どもを養う8050問題、介護と子育てを同時に担うダブルケア、ごみ屋敷、虐待、孤独死など、新たな問題が表面化しています。こうした課題は、法律も違い、従来の介護、障がい、子育てなど制度分野ごとでは対応が難しく、相談者もあちこちたらい回しということになりかねません。
◆7番(酒井洋子君) ごみが出せなくなったら、家の中がごみだらけになっちゃって、ごみ屋敷みたいになるじゃないですか。時々テレビとかでも問題になってるのを見かけたりするんですけれども、そんなふうになると体も動きづらくなってきて、ただ家にいるというだけで、いわゆるフレイル予防的な、そういうことも全くできなくなってくるというふうな悪循環がどんどん起きてくるんじゃないのかなというふうに思います。
8050、ダブルケア、ごみ屋敷問題など、複雑化、多様化する相談に対応するため、総合相談窓口を社会福祉協議会に設置し、庁内の地域連携支援チームと連携しながら、包括的支援体制の構築に努めてまいります。 令和3年度から始まる川西市高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画を策定するとともに、良質な介護サービスにより、介護度改善に取り組む介護事業者等へのインセンティブ制度を検討いたします。
令和2年度は、そういった意味から集大成、本年度をベースに来年仕上げていくわけでございますが、相談方法といたしましては、断らない相談窓口として、これは社会福祉法が改正されまして、今まで従来の社会福祉が、申請型の福祉から、地域の中で孤立化した人々、ひきこもりであったり、ごみ屋敷であったり、子供の貧困であったり、社会からあふれ出たり孤立化している人々を、地域の中から救っていこうというものが主な理念でございまして